浜松を足掛かりに天下泰平の江戸幕府を築いた徳川家康公に焦点をあてて浜松の魅力を発信するイベント。2011年から2019年まで毎年開催(2020、2021年はコロナ禍の為中止)
浜松産の食材や地場産品を紹介・販売するブースなどを中心に約80の瓦屋根柄のテントを設置して会場に城下町のような雰囲気を醸し出します。ステージではゲストによるトークショーや武将隊の演舞、和太鼓の演奏などを行うほか、会場内では甲冑を着た武将や家康公にゆかりのあるご当地キャラクターなどがグリーディングを行ったり高さやく8mほどの巨大な家康くんのふわふわ遊具があったりと浜松城公園内がテーマパークとなります。
111張
5張
2張
2張
650個
8個
20個
330台
1130脚
二式
二式
1台
12台
2基
家康楽市は、浜松の食・文化・歴史をテーマに2011年の秋からスタートして今回で12回目の開催となりました。浜松産の食材を多くの人に楽しみながら知っていただくために今回はパワーフードパークという新しいエリアを設けるということで、会場内にはニジマスが釣れる釣り堀や魚に触れられるコーナーを設置するためにスペースの確保や備品の準備が必要となりました。
会場にはステージや大型テントをはじめ数多くのテントが立ち並ぶほか、城落としを行うスペース、お持ち投げを行うスペースも必要になるためレイアウトの調整は入念に行いました。2日間で延べ数万人が訪れるイベントなので安全のための施策をも入念におこない毎年改善をしています。